ゆりかの日記

心にうつりゆくよしなし事

寂しさを分解する技

結論:"IQの高い人は、孤独を好む”(これがなぜか考えれば、孤独の見方が変わる)

www.ncbi.nlm.nih.govアブストしか読んでないが、時間あるときに本文読んでみよう。

私は社会人で一時的に大学院に入っているが、大学院の友人はみな留学してしまい、年の離れた留学生ばかりの研究室(パーテションで区切られている)で寂しく研究しているので、日々とても寂しい。家族以外に話す人がいるかいないかという感じ。

そもそも、元恋人が束縛の強い相手で、自殺未遂を繰り返す人間だったので、友達にも会いづらくなってしまい(ネガティブオーラを発したくなかった)友人づきあいが疎遠になってしまった。

漸く相手の状態が落ち着いてようやく別れられたのだが、そこからはやることが溜まっており、がむしゃらに生きていたのでやはり気軽に人と話せなくなった。

こうした問題意識のもと、たまにアポを取って人と話したりするが、すごく気を使うし、自分の弱みなんか吐けない。マッチングアプリ も始めたがそもそも心を開きたいと思える相手も少なくあんまり効果がない。家族と話しても、自分よりも目線の低い人と話す感じなので、癒されない。

ということで寂しくて仕方がない日々を送っている。私も妹に生まれたかったなー。

さっきこれを分解する技を見つけた気がした。このメタ的状況をかえるにはどうすればいいか?なんかイベント準備するでもいいし、先輩に頼りに行くでもいいし、と主体的に目線を変えることで、若干収まった気がする。あとは、これに耐えるのが大人力だと思うしかないかな。寂しいからといって目線の低い人に合わそうとするのは単に期待が満たされずより一層寂しいくなるだけでなく、自分のために良くない。いいことない。

このブログ書きながらやっぱり寂しくなってしまったけど。。まだ子供なんだな。

以上まとめると、「いかにして心の友を見つけ、作るか」はこれから積極的に取り組みたい内容かな。付き合う人をよく見極めよう。